「正義」を貫き通すRPG 【テイルズ・オブ・ヴェスペリア】2008年内発売予定で、最初のプラットフォームが「Xbox360」のテイルズ最新作。
ファミ通では開発者インタビューが全文公開されてます。
※一部抜粋――本格的な開発がスタートしたのは?
樋口 2006 年の5月くらいからです。そのあと8月くらいに、ハイデフでマップをすべて作ると、これくらいの作業量になるという結果が出たんです。そのとき思ったのが、我々手描きのテクスチャー貼りにとっては、作業が殺人的で……。しかし、マップを減らしてゲームのボリュームを維持するには、同じ場所に何回も行かせることになってしまう。そういうゲームにする覚悟ができなくて、スケジュールと予算を会社に交渉しました。結果的には、『アビス』とほぼ同じボリュームになっています。フィールドマップもありますし、いままでの『テイルズ オブ』シリーズの構造と同じような内容になっていますよ。
郷田 ハイデフ環境のRPGでここまでやっているのは、いまのところほかにないと思いますね。日本を代表するRPGの中で、ハイデフ作品としていちばん最初に世に出ていくのは、この作品であると自負しています。
――本作の解像度は、すべて1280×720になるのでしょうか?
樋口 アニメーションムービーも含め、画面サイズはすべて1280×720になります。
――今回、Xbox 360で初めて開発をしてみての感想は?
樋口 マイクロソフトは、開発しやすい環境を作ってくれているなという印象を受けました。たとえばネットワークや"実績"などに関して、ソフト側でいじる必要がほとんどないんですよ。マイクロソフトに質問を投げかけても、レスポンスはすごくよかったですしね。海外を意識した場合には、多く普及していますしね。
――ネットワークという話が出ましたが、今回はオンラインに対応する?
樋口 要望をいただいてはいますが、バトルシーンでキャラクターをみんなで操作するというのは、今回あきらめました。Xbox 360での開発が初めてとなりますので、あまり新しいことにチャレンジするべきではないと考えたんです。その代わり、戦闘のヒット数やミニゲームのランキングを作ったり、友だちの現在のプレイ状況がわかるようにするなど、Xbox 360ならではのことはやっています。
――オフラインでの多人数の戦闘は?
郷田 それはもちろんできますよ。
――ダウンロードコンテンツの対応は?
樋口 パッケージのタイトルで、何かを買わないとクリアーできないようにはしたくないんです。たとえば、時間がないけどこのアイテムが欲しいというような人のために、マーケットプレイスでアイテムを販売はする可能性はありますね。あくまでお客様に対する救済措置のような位置づけになります。
郷田 マーケットプレイスでアイテムを買わないと、コンプリートが難しいようなバランスにはしていません。全体的な難易度は、これまでのシリーズと同等になっています。
――プレイステーション3での発売予定は?
樋口 『シンフォニア』のときには、あまりにゲームキューブに特化していたので、プレイステーション2への移植の際、フレームレートを下げるなど、かなり工夫をしたんです。プレイステーション3はとても高性能なので、そういう意味では同じものを再現できると思います。ただ、発売ということになると、まだ何とも言えません。
情報元:
『テイルズ オブ ヴェスペリア』開発者インタビュー全文掲載!! ファミ通んー、Liveを使った戦闘のマルチ化は無しかぁ…残念。
でも開発を、シンフォニア及びアビスを担当したスタッフが手掛けてて、
アニメーションムービーはプロダクションIGが製作!
イベントムービーやシナリオはシリーズ過去最大!
おまけに、プロデューサーの郷田氏が
「ハイデフ環境のRPGでここまでやっているのは、いまのところほかにないと思いますね。」
…と断言する作品。
くあぁっ!
発売が待ち遠しいじゃねぇーかw!
Link: テイルズ・オブ・ヴェスペリア 公式サイト